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雁木設計
“雁木”とは
雪国で軒から庇を出して下を通路としたもの
雪が積もっても人が通れるようにする工夫
“Dipaにおける”雁木とは
交通量の多い道沿いを通る人のための安全を確保する空間
であり、
dipaに興味を持ってもらうための“きっかけ”となる空間
元々は建物内部だった部分を減築し、屋外空間にすることで雁木が生まれました。
ここで問題になったのが、人が通ってくれるのか、ということ。
何もしない状態だと“敷地内”の印象が強く、”誰でも通っていい道“には見えませんでした。
こういったDipaにおける”雁木“にとって欲しくない印象をどうプラスに変えるデザインをしていくかが私達の課題です。
設計チームは11人、週1で集まって設計しています。
パースを描いたり、3Dを建てたり、和気藹々と楽しくやっています!


完成後の現在の雁木の姿です!



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